表層型メタンハイドレート模擬氷地盤の掘削性能試験場公開のお知らせ

 北見工業大学は、国立研究開発法人産業技術総合研究所が実施している表層型メタンハイドレート回収技術開発に関わる要素技術開発において、三井海洋開発株式会社、日本大学、北海学園大学、大阪大学とともに、広範囲鉛直掘削法による回収技術開発について研究を行っており、表層型メタンハイドレートを模擬した大型氷地盤において掘削性能試験を2月15日まで実施しました。
 メタンハイドレート含有地盤の研究分野で長年の知見を有している本学社会環境系山下聡教授(環境・エネルギー研究推進センター)が、模擬地盤や大型氷試験体の製作に協力しました。
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