表層型メタンハイドレート含有地盤の掘削性能試験を実施

 北見工業大学(山下 聡教授(環境・エネルギー研究推進センター))は、国立研究開発法人産業技術総合研究所によるメタンハイドレートの研究開発等に関する事業に参加し、広範囲鉛直掘削法による回収技術開発について研究を行っています。当事業の試験場として、本学オホーツク地域創生研究パーク(北見市若松)を活用し、2022年10月20日に表層型メタンハイドレートを含有する地盤の掘削性能試験を実施しました。

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